自己開示が苦手な方はコレやることオススメ!

My Stroyとは何か?

先日は月額制ヨガビズオンサロで

「過去を自己開示するMy Story作る部」のセミナーを実施しました。

 

My Storyとは何かというと、

 

自分の人生のストーリーを4~5回に渡って、

SNSにアップし、自己開示していくこと

 

です!

 

みんさんは、自己開示は得意ですか?

恐らく多くの人が苦手だと思います。

私もこう見えて、(どう見えて?笑)意外と苦手です。

 

自分を見せて行くっていうことは、

過去の苦い経験を振り返ったり、

フタをしてきた思いと向き合ったりする必要があります。

だから、痛みを伴うことも。。。

 

ですが、

自分にしか伝えられないストーリー

誰にも真似出来ないストーリーが、、、、

その方の「人としての」魅力です!

その人間らしさを出して行った時、

人は【共感】し、その人に【興味を持つ】と思います。

そして、そこから好きになってもらえてサービス購入に繋がることも多いです!

だから、苦労話や失敗話はどんどん開示した方が良い!

 

Story behind the storyで書くと良い理由

ちなみにちょっと話は変わりますが、この英語の意味分かりますか?

 

【Story behind the story】

My Storyを書く時に大切なのが、

まさに、Story behind the storyを書くことです。

ただ単純な自己紹介文にならないことが重要!!

それでは面白くない。

 

【Story behind the story】

 

を日本語に訳すと

 

【自分の人生の裏のストーリー】

という意味です。

つまり、

人生で起きた表向きの出来事(ストーリー)に、裏で「意味付け」していく。

その時は気づかなかったことに「付加価値」をつけていくのです。

・その時は、その起きた意味が分からなかったけど、今なら分かることは?

・この時間を使って振り返れることは?

・今の自分が形成されたのは、過去のどんな経験から?

・自分のサービス内容や伝えたい「大切な価値観」などと繋がっているか?

・なぜ今この仕事をやっているのかと繋がっているか?

などをMy Stroyを書くことで見つけ出していきます。

 

Agasaのストーリーで考えてみよう!

例えば、

私のサラリーマン時代に起きたできことを例にとってみると。

始めて就職したのは銀座にある外資系アパレル企業でした。

上司はアメリカ人、同僚は9割が帰国子女、公用語は英語。

大学時代は留学していたものの、

また英語に就職して悩ませれる日々でした。

英語で仕事をする、上司とコミュニケーションを取る。

理解し理解されるのは学生時代とは、また全く別ものでした。

 

そして、帰国子女の同僚には英語力では勝てない。

だからこそ、

人一倍【まじめ】に【コツコツ】自分がやるべき仕事をやり続けました。

英語はその中で一番下手だったけど、

アルバイトの子達をまとめ信頼を得る努力をしたり、

自分に出来ることをやりました。

 

そうしたらどうなったか?

シンガポールや韓国の旗艦店オープンのスタッフとして抜擢されたり、
同期の中でいち早く昇格するという奇跡が起きました。

 

 

以上が起きたできことです。

表向きのストーリー。

 

ここに【意味づけ】&【付加価値】をつけていきます。

裏のストーリー。

 

ここで私が学んだことは、

グローバルで仕事をする際に大切なのは「英語力だけではない」ということ。

【人間性】や【コツコツ頑張る真面目さ】、【ひととなり】が、

どこに行っても大切であるということでした。

 

その考え方は、

英語でヨガの講座をお伝えするときにも大切にしている考え方ですし、

コンサルティングをさせていただくときも

やっぱり最後はその人の【魅力】が大事。

やり方ばかりに走らないように!

と伝えています。

 

こんな感じで自己開示をしながら、
人生に付加価値をつけていくのがMy Stroyです♡

私も今日から2週間部活メンバーと作っていくので、

またInstagramにアップしていきまね。
良かったらご覧下さい。

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